汗対策、していますか?
体育がある日はこの時期憂鬱ですよね。いつものワキ対策に加えて、体育で掻いてしまった汗もしっかりとケアしなければなりません。周囲へのケアとして、汗の対策はとても大事なことです。掻いた汗を放っておくと、その時は臭わないかもしれませんが、時間の経過とともに雑菌が繁殖して臭いを放つようになります。体育がある日は、特に念入りに、汗対策をするようにしましょう。
デオドラントシートを使おう
体育がある日の汗対策でおすすめなのは、デオドラントシートです。いろいろなものがありますが、暑い時期はクールタイプがスッキリします。今はデオドラントシートも進化しており、シート自体が顔を洗ったのと同じ洗浄力を持っています。でも、お肌のうるおいは残してくれるんですね。そして、いつでもどこでも携帯が出来るという事もあって、汗対策ナンバーワンのアイテムです。体育の後は頭を切り替えて授業を受けなければなりませんが、勉強に集中する、切り替えるという意味でも、デオドラントシートは人気があります。このように、手頃な価格も人気の秘密ですね。
ワキ対策、誰も言わない【3つ】の大きな勘違い
1)制汗スプレー
制汗スプレーの決定的な短所として、持続時間が短いということがあげられます。結果として、一日に何度もスプレーしなければいけなくなってしまうのです。制汗スプレーは肌を乾燥させてしまいますので、逆に汗をかきやすくなってしまいます。
2)ロールオン
かなり評判の良いロールオンですが、意外な弱点があります。ロールオンは肌に直接塗りますので、ロール部分がどうしても不衛生になってしまうのです。そのため、雑菌が繁殖する可能性を否定できません。雑菌が繁殖してしまったロールを肌に付けてしまうと、ニオイのスパイラルに陥ってしまいます。
3)少し強いボディーソープの使用
ニオイが気になって、ボディーソープはどうしても気合が入りがちになってしまうもの。これは大変危険です。肌を保護している皮脂までをも洗い流してしまうと、肌はそれを補おうと反応してしまいます。必要のない皮脂分泌が起こってしまい、悪循環となってしまいます。
4)デオドラントシート
先ほど使おう!と言っておいてナンですが、デオドラントシートも使い方を間違えてしまえば逆効果に。確かに汗を拭きとることで清潔になるのですが、肌には必要な皮脂までをこそぎ取ってしまわないように、最新の注意を払って使うようにしましょう。あまりゴシゴシと擦り上げるのは、肌にとってもあまり良くないばかりか、過剰な皮脂の反応を引き起こしてしまいますので控えましょう。
ワキガ気味の貴方なら
ワキガは、汗を掻いただけでは臭いません。肌の上には皮膚常在菌が生息していて、この菌は人間の汗や皮脂を餌として体内に摂り入れています。汗や皮脂、ごみなどを餌にしているこの、皮膚常在菌がそれを分解することによって、強烈なニオイを発するようになります。ですから、ワキガ気味のあなたなら、もう一歩踏み込んだ対策をする必要があります。
ワキの嫌なニオイを根元からブロックする方法
こちらのオプティーナ、デオドラントクリームをお使い下さい。オプティーナは、ニオイの原因となる菌を99.9%殺菌すると同時に、毛穴を引き締めて汗を抑える、ニオイの元となる菌を分解除去して消臭するという機能を持ったクリームです。発売元の実験によれば、オプティーナを使わなかった場合の肌着のニオイは189だったのに対し、使用したものは、023となっており、この肌着のニオイは166減少しています。※発売元の実験結果 また別の実験では、ニオイの元となる菌に、このオプティーナの成分を使い、6時間後のニオイの元となる菌、コリネバクテリウムを測定しました。直後の菌数が190,000個だったのに対し、6時間後には何と10個以下にまで減りました。オプティーナには、嫌なニオイを元から絶つ力があることを、実験が証明しています。(株式会社ユニオンバイテック調べ 2016/12/16)
使い方
基本的には朝塗れば一日制汗が持続するように設計されていますが、体育などがあった場合は、その都度塗りなおすといいでしょう。小さな入れ物に入っていますので、カバンに入れてもかさばることはありません。また、デートや皆と遊びに行くときにも、持って行くといいでしょう。