いよいよ最終話 わが家ロスへ一直線
明日香が犯人なのか?それとも他の犯人がいるのか?ニット帽は誰なのか?大人気のドラマ、ようこそ、わが家へもいよいよ最終話。毎週月曜日に私たちを楽しませてくれたこのドラマも、今回で終わってしまうんですね。早速わが家ロスなる言葉も出るほどに、今から最終回への期待が高まっています。全ての疑問が6月15日夜、明らかになります。
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第10話 最終話 あらすじ
健太は再びニット帽の男と合います。ニット帽は健太を襲撃するなど凶暴な性格、今回も反撃にあい逃げられてしまいました。健太はニット帽に敵意を持ち続けるものの、太一に深追いしないほうがいいとアドバイスを受け、その通りにします。でも、今までニット帽が倉田家に対してしてきたことは許しがたいものがあります。七菜と珪子が心に大きな傷を負い、太一も仕事で影響がありました。家族思いの健太にしてみれば、父である太一からのアドバイスがあったものの、決してニット帽を許せるはずはなく、アドバイスを受けての行動とは裏腹に、心の中ではニット帽と決着を付けたいとの強い意志を持ち続けていました。
最終回にもかかわらず、事件は起こります。倉田家の表の壁や門に派手な落書きがされてしまいました。倉田家は110番して警察がやってきます。倉田家に設置されている防犯カメラの映像を解析すると、犯人はダンボールで身を隠しながら犯行に及んでおり、このことは防犯カメラの存在を知っている者と警察は認識します。
怒りの収まらない健太は、円タウン出版でニット帽の男に会ったことと、派手な落書きをされてしまった経緯を、明日香と編集長蟹江に話します。健太はニット帽ともみ合った際に、ニット帽がしていたネックレスの詳細を覚えており、健太は明日香の力を借りて男の身元を確認するべく出版社を出ました。誰かに見られているとも知らずに…
太一は太一で、ナカノ電子部品で不正を繰り返す真瀬を追い詰めるべく格闘していました。部下である西沢と一緒に、倒産した取引先との関係を洗っていました。
しかしです、ニット帽の男には、何故か盗聴器が既に外されている倉田家の会話が筒抜けになっているようなのです。健太や太一の会話や動きが外部に漏れているとしか考えらえない状況が次々と起こり、更に困惑が深まります。誰かが情報を漏らしているのでしょうか?
最終回の見どころ 犯人は?
これほどまでに面白く、犯人捜しが難しいドラマを見たことがありません。きっと最終回は高い視聴率を叩きだすでしょう。そんなことはさておき、肝心の犯人捜しを推理してみます。作者は番組制作の際に「見てよかったと思えるラストにしたい」と言っていますね。そして、タイトルは「ようこそ、わが家へ」です。最終回の予告では、明日香が悪者となり「楽しんでいたんですよ…」といいます。そして、「一部の」予告では、「明日香さん、僕はあなたをぜったいに許しませんから」と健太が言っています。この一部とは早朝に何回かだけ放映され、その後は「明日香さん」の部分が編集されて放映されています。CMの3秒から6秒に出てくるニット帽は、おそらく嵐のメンバーの二宮君かもしれません。「ファンなら体の一部をよく見ればわかるのにな…」 編集筋本部或いは出入りの業者か定かではありませんが、ニット帽に関してこのような情報があります。ニット帽は健太と明日香しか見ていない事から、いくらでも後から操作ができると思います。おそらく(ドラマの最大の話題作りという点から)嵐のメンバーの一人だと思います。ゲックに相応しい恋愛もほんの僅かでもあるはずです。そしてドラマのタイトルは「ようこそ、わが家へ」ですから、誰かを幸せに招き入れて終わるはずなのです。ですから、明日香が犯人という事はないと思います。最終的に健太と明日香が一緒になり、倉田家に一人家族が増えた形で終わることでしょう。そのエンディングを最高潮に盛り上げるために、明日香犯人説が噂になるような仕組みが巧みに仕掛けられているのです。肝心な犯人ですが、このような理由から明日香ではありません。明日香と思わせておいてほかの人です。真瀬との関係、第一話での不気味な笑いなどから、犯人は西沢と想像しています。この辺でやめておきますね。皆さんも想像してみて下さい。
※あくまでも管理人が想像して描いたエンディングです。ネタバレとタイトルにありますが、あくまでも管理人想像のネタであり、本物のドラマのネタを保証するものではありません。あしからず…
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