有働アナ、女性NHK初女性会長への声も!

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有働由美子アナはNHKの女性人気アナウンサー

NHKの女性人気アナウンサーと言うと、誰を思い浮かべますか?皆さん環境によっていつも見る時間帯が違うと思いますが、朝の人気番組あさイチや夜のニュース番組News9、昼のスタジオパークからこんにちは!などの人気番組は存在感があり、登場するアナウンサーも格があるように思えます。そのような中で現在あさイチを担当している有働アナの存在が最近格段に増して来ました。あさイチは最近少なくなりつつある生放送番組。進行、返し、発言、全てにおいて、有働アナの存在が大きくなっています。有働アナについて少し調べてみました。

有働由美子アナにはライバルが多数存在する?クボジュン編

著者は有働アナと同世代ですが、全国区デビュー当初は今ほどの存在感はありませんでした。どちらかと言えば(大変失礼なのは承知で、当時の雰囲気をお伝えする為に書かせていただくと…)小生意気さを感じるキャラで、当時人気のあった久保純子アナウンサーとは確執があると報じられていましたし、私たち視聴者もその雰囲気を番組から十分に感じていました。私の母親などはテレビで久保ジュンを見る度に「かわいいわね♪」などと言っていましたが、有働アナには何の声掛けもありませんでした。当時は私もこのような事にあまり関心がなかったので聞き流していましたが、今思い出してみると、この二人への母親の発言が世間一般の二人への評価だったのだと思います。そのような状態の中、久保純子アナは有働アナより前の1998年、NHKの看板番組紅白歌合戦の司会を務めました。有働アナはこの事をどう思っていたのかは想像がつくと思います。個人的には、久保ジュンは確かにあの頃可愛かったと思いますが、有働アナは年齢を重ねた今、以前よりも角が取れたのか親しみやすく、また、これはお世辞でも何でもなくて、可愛くなったのではないかな、と思っています。

有働アナのライバル 青山裕子アナ

夜の看板番組でキャスターを務めた青山裕子アナとは、自身も意識するライバル関係にあったようです。ですが、クボジュンの時とは違い、これは自分に対する意識の中の前向きなもので、あからさまに顔をそむけたり一緒に居ても目を合わさないとか、そのような尖がったライバル関係ではありません。青山裕子アナの結婚式で有働アナはスピーチをしています。自虐ネタを披露するほどですので、二人はライバル関係にはあったものの、クボジュンの時のような確執ではありませんでした。後に青山アナは退社し、有働アナの存在感が益々大きくなっていきます。それを確固たるものにしたのが、朝の生情報番組「あさイチ」での活躍です。

あさイチ 有働アナとイノッチの絶妙なトーク

朝の生番組には視聴者から様々な声が寄せられます。それを包み隠さず、いかに番組にすればいいのかが、番組制作者をはじめとするスタッフ、そして司会者の腕の見せ所ですが、あさイチは有働アナとイノッチの活躍によって、確固たる地位を築いています。有働アナは独身ですが、有働アナのような40代女性が独身でいると、日本の社会においては少なからず冷たい風が当たってしまうのが現実です。それは、起こした本人も気が付かないままセクハラとなってしまうこともあります。決して悪気はないのに、独身の40代女性はセクハラの対象になってしまうのです。この事を番組で取り上げた際、イノッチと有働アナの間でとても交換の持てるやり取りがありました。返しが上手く、何にも動じない雰囲気を持つ有働アナを、イノッチが見事にフォローしたのです。ネットを中心に、イノッチの有働アナへの心遣いがカッコイイと評判になりました。

 

「返しがうまくて面白くしてくれるからって、縁結びとかそういうネタのときに、有働さんに全部振るのも俺はどうかと思う。この番組でも、結構思うこと多いよ」 出典

 

「(イジられて)それをありがとう!って返しちゃう有働さんだからって笑いがとれればいいと思っちゃいけないんだよ」 出典

 

この人が(メンタル)強いから言っていいとかじゃなくて、相手がどう思うかを常に考えないと。そのつもりがなくても、加害者になっちゃう」 出典

 

「いや、だって嫌でしょ。みんな楽しい方がいいでしょ。ってことなんですけど」 出典

 

しばらく有働アナは画面から姿を消していました。陰で涙していたようです。

有働アナ あなたを通にする有働アナ隠れ情報

大阪出身で、デビューも大阪。当時上手に喋れない自分に、私はアナウンサーになるべきじゃなかったのかもと思うことがあったという。
マツコ・デラックスと仲がいい。
チェッカーズが好きだった。追っかけをしていたほどの熱烈なファン。現在は封印。
久米宏が好きだった。
年収は1500万を超える。
根っからの阪神ファン。
石井琢朗、青年実業家との噂があるも現在独身。
英語が得意。2007/06/04 アナウンサー職のままアメリカ総局に移動。初事例。
日本テレビPON!にNHK女性アナウンサーとして初出演。番宣とはいえ、史上初。
独立報道をされたことがあるが、噂の域をでない。
キャスターの大役を任されることが多い。

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