スーパーの惣菜がおいしい
今の時代、毎日の食事を何から何まで手作りでなさっていらっしゃる方はごく少数ではないでしょうか？スーパーマーケットで惣菜を売るようになってから、家庭ではその「スーパー惣菜」のシェアが伸びていますよね。我が家ももちろんです。夏の時期にはそうめんをよく食べましたが、そうめんだけでは栄養のバランスが悪いことから、カミさんはいつもてんぷらを買ってきていました。日本の夏もとても暑くなってきたので、夏は料理をするのが嫌だという方が多いようですね。無意識のうちにスーパーの惣菜が売れるようになる状況が整っていると言えるのではないでしょうか。
スポンサードリンク
寿司セット
カミさんはパックに入った巻き寿司を時々買ってきます。我が家の近所のスーパーでは、巻き寿司の中にしょうゆとガリが少しずつ入っています。カミサンは絶対に自分でこれらを使う事はありません。以前捨てていたのを私が注意しても、絶対に自分の信念を曲げることはしませんでした。「どうして使わないんだ」と聞いても返事はありません。未だによくわかりませんが、とにかくカミサンは、未だに寿司セットに入っているしょうゆを使う事はありません。ほっかほっか亭、などの弁当チェーンで買ってきた弁当の中に入っているしょうゆも同じです。
しょうゆはそのまま
私は小さい頃から、しょうゆは醤油差しに入れられ、しょうゆはしょうゆ差しから出して使うものだと思っています。もちろん今でも同じです。でも、カミさんは醤油差しを嫌います。後ろに回るのが嫌なようです。同居の義父のしょうゆ差しは、後ろ廻り防止で、日本酒の升酒の升のようなものに入れられています。これじゃぁしょうゆ差しではありません。私が注意しても絶対に主張を変えないので私も諦めています。最近は少し改善され、醤油を使うようにはなってきたのですが、カミさんは小さなペットボトルに入ったしょうゆを買ってきて、それをそのまま食卓に置きます。くるくるとペットボトルのふたを回して、それから小皿にしょうゆを差すわけですが、何だか違います。お互いしょうゆに対する考え方が違うので仕方ありません。私が自分を主張すれば喧嘩になります。仕方ないので、我が家はペットボトルのしょうゆでご飯を食べています。何だか違うよな、と思うのですが、みなさんのご家庭ではいかがでしょうか？ ツイート
